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扶氏経験遺訓 : ウィキペディア日本語版
扶氏経験遺訓[ふしけいけんいくん]
扶氏経験遺訓』(ふしけいけんいくん)は、緒方洪庵ベルリン大学教授フーフェランドの内科書 ''"Enchiridion Medicum"''(医学必携)第2版のハーヘマンによるオランダ語訳を重訳したもの。1857年安政4年)出版。全30巻。
== 目次 ==

*第一編…急性熱病
*第二編…慢性熱病
*第三篇…【火欣】衝(キンショウ)病
*第四編…僂麻質(リウマチ)病
*第五編…胃腸病
*第六篇…神経病
*第七編…消削病
*第八篇…気水集積病
 *その一 水腫病
 *その二 気脹病
*第九編…過泄病
 *その一 失血病
 *その二 脱液病
*第十篇…閉塞病
*第十一篇…皮膚病
*第十二編…液質変性病
*第十三編…器質変性病
*第十四編…婦人病
*第十五編…小児病
*付録
 *薬品の部
 *方術の部
 *病症の部
*漢方



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「扶氏経験遺訓」の詳細全文を読む



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