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抜戸岳(ぬけどだけ)は、岐阜県高山市〔旧吉城郡上宝村〕にある飛騨山脈南部の標高2,812.8 mの山。 == 概要 == 槍ヶ岳と双六岳を結ぶ主稜線上の樅沢岳から南西方向に笠ヶ岳に続く稜線の途中にあり、中部山岳国立公園内にある。ぎふ百山の一つである〔ぎふ百山 (1987)〕。山頂の東斜面に大きな崩壊地がありこれが「ぬけ」と呼ばれ、山名の由来となっている〔日本山名辞典 (1992)、400頁〕〔新日本山岳誌 (2005)、927-928頁〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「抜戸岳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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