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抜海駅(ばっかいえき)は、北海道(宗谷総合振興局)稚内市抜海村字クトネベツにある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。駅番号はW78。電報略号はハツ。 == 歴史 == * 1924年(大正13年)6月25日 - 鉄道省天塩北線稚内駅(現・南稚内駅) - 兜沼駅間開通に伴い開業。一般駅。 * 1926年(大正15年)9月25日 - 天塩南線と天塩北線を統合し線路名を天塩線に改称、それに伴い同線の駅となる〔。 * 1930年(昭和5年)4月1日 - 天塩線を宗谷本線に編入、それに伴い同線の駅となる〔。 * 1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。 * 1977年(昭和52年)5月25日 - 貨物取扱い廃止。 * 1984年(昭和59年) * 2月1日 - 荷物取扱い廃止。 * 11月10日 - 出札・改札業務を停止し旅客業務について無人化。但し閉塞扱いの運転要員は継続配置。 * 1986年(昭和61年)11月1日 - 電子閉塞化に伴い完全無人化。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「抜海駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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