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拝ケ石巨石群(おがみがいしきょせきぐん)は、熊本県熊本市の西部の金峰山東門寺地区にある遺跡。古くは「おかミノ石(拝みの石)」と呼ばれていたようである。 == 巨岩の配置・構成 == 金峰山の外輪山であり、最高峰のニの岳に向かって、最大約7mとも言われる巨岩がコの字型に立ち並び、地元で昔から「拝ケ石」と呼ばれ民間信仰の場として崇められている。中心には「夫婦石」と呼ばれる大小の巨岩があり、地震によって倒れたと伝えられている。さらに登ると、頂上石や亀石と呼ばれるやや小さめの石がある。これらの巨石はどれも何らかの手段を用いて人為的に運んだとしか思えない大きさと配置である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「拝ケ石巨石群」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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