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掌中橋(てなかばし)は兵庫県加古郡稲美町にある石造レンガ積みの水路橋で、淡河疎水蛸草支線の北池から森安支線の中場池へ送水するため、手中支線と立体交差する形で架けられた導水路である。 1998年(平成10年)に印南地区圃場整備事業により送水が埋設管化されたことで役目を終え放置されていたが、2007年(平成19年)にいなみ野ため池ミュージアムに伴い保存が決まり、周囲が公園整備された〔いなみ野ため池ミュージアム 〕。 === 新掌中橋 === 掌中橋から東へ300mほどのところへ屋根付き木造の新掌中橋が造られている()。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「掌中橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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