翻訳と辞書
Words near each other
・ 掛川バス
・ 掛川バスサービス
・ 掛川バスストップ
・ 掛川パーキングエリア
・ 掛川信用金庫
・ 掛川公岳
・ 掛川厚志
・ 掛川城
・ 掛川大祭
・ 掛川家代テレビ中継局
掛川宿
・ 掛川寿夫
・ 掛川工業高校
・ 掛川工業高等学校
・ 掛川市
・ 掛川市コミュニティバス東循環線
・ 掛川市コミュニティバス西循環線
・ 掛川市・菊川市衛生施設組合
・ 掛川市市街地循環バス
・ 掛川市役所


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

掛川宿 : ウィキペディア日本語版
掛川宿[かけがわしゅく]
掛川宿(かけがわしゅく、かけがわじゅく) は、東海道五十三次の26番目の宿場である。

== 概要 ==
現在の静岡県掛川市の中心部であり、山内一豊が改修して棲んだことで知られる掛川城の城下町でもある。
また、駿河湾沿岸の相良(現在の牧之原市)から秋葉山(現在の浜松市天竜区春野町)を経て、信濃国へ通じる塩の道が交差している宿場でもあった。塩の道は、江戸時代以降は秋葉参詣のルートの一つとして秋葉街道とも呼ばれ、歌川広重の「東海道五十三次」には秋葉街道が分岐する大池橋より仰いだ秋葉山と参詣者の姿が描かれた。現在でも「秋葉通り」「秋葉路」などの地名がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「掛川宿」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.