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掛川市立栄川中学校(かけがわしりつ さかがわちゅうがっこう)は、静岡県掛川市本所538番地にある公立中学校。 校名は近くを流れる逆川(さかがわ)が由来。「逆」の字が縁起が悪かったため、「栄」という字が当てられたが、その影響で「さかえがわちゅうがっこう」と誤読されることがある。 2015年に設立60周年を迎えた。掛川市内の公立中学校の中では最も人数の少ない中学校である。近年では、全校生徒が100人を切り、中学校統合案も出ている。その影響からか現在、各学年はどこも1クラスである。( *かつては、複数クラス存在した。) そのため、高等学校への進学率は極めて高く、小笠地区における名門校の静岡県立掛川西高等学校への進学率も高い。 校域はかなり広大で特に東山地区の生徒は市内バス又はスクールバスで登下校をしており、日坂地区及び東山口地区の一部は自転車で、一般に東山口地区の生徒は徒歩で通学している。 == 沿革・概要 == *1955年(昭和30年)8月31日 日東中学校・東山口中学校を統合して,掛川市立栄川中学校となる *1957年(昭和32年)7月31日 校歌制定 *1978年(昭和53年)12月27日 新校舎完成 *1991年(平成3年)3月28日 増築校舎(校舎西側)落成式 *2004年(平成16年)10月23日 創立50周年記念式典 *2009年(平成21年)4月1日 掛川市教育委員会指定,保幼小中連携・一貫教育研究開始 *2010年(平成22年)11月19日 掛川市指定研究(一貫研)研究発表会平成25年9月27日 校舎耐震工事完了 *2013年(平成25年)11月10日 静岡県地域防災活動知事褒賞 受賞 *2015年 (平成27年) 創立60周年記念式典 「応援歌」を残す会 発足(後述) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「掛川市立栄川中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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