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接中辞(せっちゅうじ、)とは、接辞の一種で、語幹の中に割り込むもの。オーストロネシア語族の言語によく見られる。グロス表記では、角括弧(‹xxx›)で表記される。 ==例== *タガログ語で sulat は書くことを意味する名詞である。これに接中辞 ‹um› を加えたsumulat は書くという意味の動詞である。 *古代ジャワ語では接中辞 ‹a› を加えて未来形をあらわす。 category:接辞 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「接中辞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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