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掩体掘削機(えんたいくっさくき)は、陸上自衛隊施設科の装備。一般に使われる言葉に直せば、油圧ショベル、あるいはパワーショベル。主に掩体壕、塹壕などの掘削および土砂の積込み作業などに使用される。災害派遣では必須の装備である。 == 諸元 == *全長:約9,350mm *全幅:約2,810mm *全高:約3,,050mm *全備重量:約20,000kg *走行速度:約5.5km/h *旋回速度:約10.7rpm *登坂能力:約tanθ70% *接地圧:約4.5kPa *定格出力:約90kW (ここにある数値はベースとなっている民生品によって異なる) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「掩体掘削機」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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