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損保ジャパン日本興亜本社ビル(そんぽジャパンにっぽんこうあほんしゃビル)は、東京都新宿区西新宿にある超高層ビル。 ==概要== 損害保険ジャパン日本興亜の本社ビルで、新宿高層ビル街の一群を担う超高層ビルの一つとしても認知されている。42階は、旧・安田火災(損害保険ジャパン→損害保険ジャパン日本興亜の前身)と親交が深かった東郷青児のコレクションを中心とした東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館になっている。 1976年に安田火災海上本社ビルとしてオープン。1978年に第19回BCS賞を受賞。2002年の損害保険ジャパン発足に伴い損害保険ジャパン本社ビルに名称変更後、2014年に損害保険ジャパン日本興亜発足に伴い現名称へ変更。42階の美術館と1階の伊予銀行新宿支店(旧安田火災社長だった三好武夫が愛媛県出身だったため設置)を除き、部外者の立ち入りは出来ない。 白と茶色のツートーンカラーに、裾がスカートのように広がった形をしているビル。"パンタロンビル"の名で呼ぶ人もいる。新宿野村ビルと隣接している。デザインは芙蓉グループのシンボルマークである富士山をモデルに設計したとも言われている。 また、2014年9月から放送の損保ジャパン日本興亜の関ジャニ∞が登場するコマーシャルでは当ビル前のシーンが登場する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「損保ジャパン日本興亜本社ビル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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