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敬姫 (けいひめ、すみひめ、明和7年8月21日(1770年10月9日) - 天明8年4月20日(1788年5月25日))は、中津藩4代藩主・奥平昌男の婚約者。薩摩藩主・島津重豪の二女。母は薩摩藩元足軽で藩士・市田喜内貞行の娘の於登勢。妹に江戸幕府11代将軍・徳川家斉の御台所・広大院(茂姫、近衛寔子)。異母弟に奥平昌高(中津藩5代藩主。実母は鈴木藤賢の娘)がいる。 敬姫は奥平昌鹿の嫡男・昌男と婚約するも、天明8年(1788年)に19歳の若さで病没したため、結婚にはいたらなかった。後に異母弟の昌高が昌男の娘婿となり、中津藩5代藩主となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「敬姫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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