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助数詞(じょすうし)は、数を表す語の後ろに付けてどのような事物の数量であるかを表す語要素である。数詞を作る接尾辞の一群。類別詞の一種である。 日本語のほか、中国語・韓国語など東アジア・東南アジアの多くの言語、またアメリカ大陸先住民の言語などにある。 == 日本語の助数詞 == 日本語の助数詞はバラエティに富んでおり、一説には約500種類もの数が存在するが、今日一般に使用されるものはそれよりずっと少なく、「個」、「匹」(動物)、「本」(細長いもの)、「枚」(平たいもの、厚みのないもの)等の多数の語に充てられる助数詞を使う事が多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「助数詞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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