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整数型(せいすうがた、)は、プログラムのデータ型の1つまたは1群で、整数の部分集合を取り扱うものである。C言語やJavaなどの多くのプログラミング言語において、整数型は実際には整数の有限な部分集合のみを取り扱う。 プログラムで扱うもっとも単純な単位であり、コンピュータの初期から概念として存在している。 == 種類 == ===符号あり整数と符号なし整数=== 正負両方の整数を表せる符号あり整数型と、非負(0または正)の整数だけを表せる符号なし整数型とがある。符号あり整数型は、負数を表せるかわりに、表せる正数の上限は低い。 符号なし整数は、ビットの並びをそのまま数値として解釈するが、符号あり整数では、負の値の表現方法にいくつか種類が存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「整数型」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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