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敷島町[しきしままち]
敷島町(しきしままち)は、山梨県中巨摩郡にあった町である。町名は合併時の公募による。 平成の大合併以前の山梨県における町の中で中道町、櫛形町、甲西町、上野原町、白州町、河口湖町とともに数少なく「まち」と読む自治体であった。(この7町も合併で消滅したが、河口湖町だけは富士河口湖町となり現在も県内で唯一「まち」を名乗っている。)下記#その他も参照。 == 地理 == 県中央北部、郡北東部に位置する。東西4キロメートル、南北15キロメートルの南北に長い帯状の町域で、中央部を亀沢川が南流し、中部の亀沢地区で東側を流れる荒川と合流する。北部は山岳地帯で茅ヶ岳や金ガ岳のほか、曲岳や黒富士、太刀岡山などの山々が連なる。また、荒川上流の花崗岩の侵食により形成された景勝地として知られる御岳昇仙峡の西側に属する。中南部は荒川扇状地の平坦地で、「島三条」地域は古くから水田農耕が行われている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「敷島町」の詳細全文を読む
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