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文化のみち百花百草[ぶんかのみち ひゃっかひゃくそう]
文化のみち百花百草(ぶんかのみち ひゃっかひゃくそう)は愛知県名古屋市東区にある施設。旧岡谷邸。 ==概要== 岡谷鋼機の創業家である岡谷家の邸宅だったが、長らく空き家となっていた。1920年(大正9年)に建てられた書院や茶室・土蔵を改修するとともに、母屋跡にホールを新築して2007年(平成19年)4月に『文化のみち百花百草』として開館。名称はかつて岡谷家が所有し徳川美術館に寄贈された田中訥言の「百花百草図屏風」に因む。 「文化のみち」を散策する際に休憩する場所などがあまり無いことから、名古屋市が岡谷家にこの建物の利用について依頼、岡谷家が快諾したという話がある。なお、他の「文化のみち」を掲げる建物は名古屋市が取得しているが、百花百草は現在も岡谷家が所有した上で公開されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「文化のみち百花百草」の詳細全文を読む
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