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文化庁メディア芸術祭マンガ部門(ぶんかちょうメディアげいじゅつさい マンガぶもん)は、日本の文化庁が主催する文化庁メディア芸術祭の一部門として1997年から開催されている漫画賞である。 審査員は主に漫画家から成り、「クリエーターがクリエーターを選ぶ」ことが賞のポリシーとなっている。自社の作品に偏りがちな出版社主催の賞と違い、審査員の推薦や公式サイトでの一般推薦、メディア芸術祭事務局のリサーチなどで広く集められた作品が選考対象となる。出版された作品に限らず、一般人の自薦による作品も対象としている。 == 受賞作品一覧 == === 第1回(1997年) === 大賞 * マンガ日本の古典(22名の漫画家) 優秀賞 * 精霊使い(岡崎武士) * 無限の住人(沙村広明) * あずみ(小山ゆう) * MONSTER(浦沢直樹) 審査員(アニメーション部門と共通):里中満智子(主査)、鈴木伸一(副主査)、石ノ森章太郎、石子順、谷川彰英、モンキーパンチ、押井守 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「文化庁メディア芸術祭マンガ部門」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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