|
文化放送日曜夜ワイド番組とは、1986年10月〜1996年3月まで続いた文化放送の日曜夜〜最長「大学受験ラジオ講座」スタート前(深夜0:30)まで放送されていた生放送、または録音形式の日曜夜ワイド番組枠の総称である。 しかし「大学受験ラジオ講座生ワイド Jランド」の打ち切りや「東京ライブミックス」の放送時間縮小・日曜日夜から、他の曜日へ移動に伴い、廃枠となり、その後、この枠は文化放送日曜夜9時台・文化放送日曜夜10時台・文化放送日曜夜11時台・文化放送日曜深夜0時台に、それぞれ分離されて、1996年4月以降は文化放送A&Gゾーンの日曜中核枠になっている。 ==文化放送日曜夜ワイド番組誕生のいきさつ== *それまで土曜・日曜のナイターオフ期に放送していた「歌謡大行進」や「一万ドル土曜・日曜ナイター」→「文化放送ホームランナイター」放送枠の日曜夜7・8時台以外に生放送、または録音形式による夜ワイド番組を立ち上げさせようと始まったのが、誕生の経緯であった。 1986年10月改編で、元・文化放送アナウンサーの落合恵子をメインに起用した、当時、20歳代の女性スタッフ製作による報道情報生ワイド「落合恵子のちょっと待ってMONDAY」で、人気番組へと成長した。 このワイドが始まる前の文化放送の日曜夜は、1981年に「さだまさしのセイ!ヤング」スタートに伴い、移動してきた「アニメトピア」などの箱番組が、何本も連続して編成されていた(この中には「米米CLUB」が、メジャーデビューする前に放送していたラジオバラエティープログラム(番組名不明)なども放送されていた)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「文化放送日曜夜ワイド番組」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|