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文室海田麻呂 : ウィキペディア日本語版
文室海田麻呂[ふんや の うみたまろ]
文室 海田麻呂(ふんや の うみたまろ、延暦9年(790年) - 天安2年1月24日858年2月11日))は、平安時代前期の貴族従四位下三諸大原の五男。官位従五位上石見守
== 経歴 ==
弘仁年間に校書殿に出仕を始め、嵯峨朝では常陸大掾主水正を、淳和朝では左馬大允民部大丞を歴任する〔『日本文徳天皇実録』天安2年正月24日条〕。天長8年(831年従五位下〔『日本後紀』天長8年正月4日条〕・紀伊守に叙任。のち、伊予介弾正少弼石見守を歴任し〔、この間の承和13年(846年)には従五位上に叙されている〔『続日本後紀』承和13年正月7日条〕。
天安2年(858年)正月24日卒去享年69。最終官位散位従五位上。〔

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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