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斉藤誠二 : ウィキペディア日本語版
齊藤誠二[さいとう せいじ]

齊藤 誠二(さいとう せいじ、1932年 - 2010年10月19日)は、日本法学者刑法学者刑事訴訟法学者弁護士東京出身。法学博士一橋大学、1966年)〔博士論文 『刑法における予備罪の研究』 博士論文書誌データベース〕。博士(医学)筑波大学、1990年)〔博士論文 『刑法における生命の保護―脳死・尊厳死・臓器移植・胎児の傷害』 博士論文書誌データベース〕。「斉藤 誠二」とも表記される。
== 来歴 ==

*1956年 一橋大学法学部卒業
*1961年 同大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学(指導教授:植松正)。司法試験合格
*1962年 成蹊大学政治経済学部専任講師
*1965年 同政治経済学部助教授
*1967年 同法学部助教授
*1970年 同法学部教授
*1972年 同評議員
*1977年 弁護士登録
*1984年 筑波大学社会科学系教授
*1988年 同社会科学系長・同評議員
*1994年 筑波大学停年退官。同名誉教授。中央大学法学部教授
*2002年 中央大学定年退職。山梨学院大学大学院社会科学研究科教授
*2004年 同法科大学院教授〔以上につき、渥美東洋ほか編『刑事法学の現実と展開 : 齊藤誠二先生古稀記念』(信山社, 2003年)〕
*2007年 山梨学院大学退職
学外として、ミュンヘン大学刑法研究所客員教授マンハイム大学法学部客員教授、文部省学術審議会専門委員(1988年-1990年)、日本刑法学会理事(1988年-1994年)、宇宙開発事業団有人研究倫理委員会委員(1996年-1999年)、日本臓器移植ネットワーク常任理事(1997年-2010年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「齊藤誠二」の詳細全文を読む



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