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斎藤一郎[さいとう いちろう]
斎藤 一郎(さいとう いちろう、1909年8月23日 - 1979年11月16日)は日本の映画音楽の作曲家である〔細川・片山, p.297.〕。彩木 暁(さいき あきら)のペンネームも用いた。 == 経歴 == 1909年(明治42年)8月23日、千葉県に生まれる〔。 国立音楽学校でヴァイオリンを学んだ後、ヴァイオリニストとして映画音楽のオーケストラで演奏し、作曲を池内友次郎と池譲に学んだ。1952年(昭和27年)、第7回毎日映画コンクールにおいて『西鶴一代女』、『おかあさん』、『稲妻』、『秘密』で音楽賞を受賞。1954年(昭和29年)には第1回東南アジア映画祭(現在のアジア太平洋映画祭)において『金色夜叉』で音楽賞を受賞した。 1979年(昭和54年)11月16日、死去した〔。満70歳没。
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