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齋藤綱記[さいとう こうき]
斎藤 綱記(さいとう こうき、1996年12月18日 - )は、オリックス・バファローズに所属する北海道札幌市出身〔北照・斎藤プロ1本「指名だけ考えてる」 日刊スポーツ 2014年9月25日紙面から〕〔北照の144キロ左腕・斎藤、プロ志望届提出!大学、社会人断り「プロ一本」 スポーツ報知 2014年9月25日掲載〕のプロ野球選手(投手)。 == 経歴 ==
=== プロ入り前 === 札幌市立新光小学校3年生の時に「新光スワローズ」で野球を始めると、同市立光陽中学校時代に軟式野球部へ所属した。 北照高校への進学後は、1年生の秋からベンチ登録。2年夏の甲子園全国大会では、常総学院高校との1回戦に救援で登板すると、2回を投げて無安打無失点に抑えた〔第95回高校野球選手権 8月9日第4試合結果 スポニチ Sponichi Annex〕。2年秋の北海道大会・小樽地区予選では、5回参考記録ながら完全試合を達成。3年春の北海道大会では、準々決勝に先発、決勝に救援で登板。チームの優勝に貢献した〔2014年高校野球春季北海道大会 スポニチ Sponichi Annex〕。夏の甲子園大会では、南北海道大会の小樽地区予選の代表決定戦・対小樽潮陵戦に先発で登板。7回を投げて9被安打で9点を失った末に、チームはコールド負けを喫した〔【南北海道】大本命・北照、まさか!43年ぶり地区予選コールド負け!2年連続甲子園逃す スポーツ報知 2014年7月3日〕。大会終了後には、大学の野球部や社会人野球のチームから誘いを受けたが、日本高校野球連盟へプロ志望届を提出した。 2014年のプロ野球ドラフト会議で、オリックス・バファローズに5巡目で指名〔2014年度ドラフト会議 契約交渉権獲得選手 オリックス・バファローズ オフィシャルサイト 2014年10月23日配信〕。契約金3,500万円、年俸500万円(金額は推定)という条件〔オリックス、ドラフト5位・斎藤と仮契約 スポニチ Sponichi Annex 2014年11月21日掲載〕で入団した〔新人選手紹介 オリックス・バファローズ オフィシャルサイト〕。背番号は48。なお、高校の1年先輩に当たる吉田雄人も前年にオリックスへ入団した縁で、指名の直後には吉田から祝福のメッセージを受けている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「齋藤綱記」の詳細全文を読む
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