翻訳と辞書
Words near each other
・ 斎藤酒造場
・ 斎藤重信
・ 斎藤野の人
・ 斎藤銀次郎
・ 斎藤鎮実
・ 斎藤長竜
・ 斎藤長龍
・ 斎藤阿具
・ 斎藤除名問題
・ 斎藤陽一郎
斎藤陽介
・ 斎藤陽子
・ 斎藤陽子 (弁護士)
・ 斎藤隆
・ 斎藤隆 (声優)
・ 斎藤隆 (経営情報学者)
・ 斎藤隆 (野球)
・ 斎藤隆三
・ 斎藤隆也
・ 斎藤隆介


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

斎藤陽介 : ウィキペディア日本語版
斎藤陽介[さいとう ようすけ]

斎藤 陽介(さいとう ようすけ、1988年4月7日 - )は、東京都世田谷区出身のサッカー選手。ポジションはフォワード
==来歴==
1988年、東京都世田谷区で生まれ、小学1年の時に太子堂サッカークラブに入団して6年間在籍した〔太子堂サッカークラブ【クラブからのお知らせ】 〕。
その後横浜F・マリノスのユースに入団。2007年に横浜F・マリノスでプロ選手としてのキャリアをスタートさせたが、十分な結果を残すことはできなかった。
2011年に海外挑戦の場としてシンガポールのアルビレックス新潟シンガポールに移籍。アルビレックス新潟シンガポール在籍時には欧州で代理人をしている人物と出会う〔Happy new year!! 斎藤陽介オフィシャルブログ 2013年2月16日閲覧。〕。本人談によればアルビレックス新潟シンガポールから契約延長の申し出があったが〔、ヨーロッパで挑戦したいとの想いから断り、2012年1月にラトビア・ヴィルスリーガ所属のFBグルベネでテストを受け、2月に合格して移籍した〔Ciao!! 斎藤陽介オフィシャルブログ 2013年2月16日閲覧。〕。ヴィルスリーガ2012シーズンでは、14試合に出場して9得点を挙げる活躍をした。3月から4月までの月間MVPには斎藤が選出された〔Par marta/aprīļa labāko futbolistu atzīsts Yosuke Saito, treneris - Marians Pahars futbolavirsliga.lv、2013年2月16日閲覧。〕。シーズン中盤にヴィルスリーガで4度優勝しているFKヴェンツピルスに移籍をした。FKヴェンツピルスでは6得点を挙げ、FBグルベネ時代の9得点を合算してリーグ単独2位の15得点を記録した。シーズン終了後、ラトビアサッカー連盟は2つのシンボリックチーム(22選手)を発表し、第1チームのフォワード部門で斎藤が選出された〔Noteikta Virslīgas simboliskā izlase LFF vērtējumā lff.lv、2013年2月16日閲覧。〕。
2013年1月、ドイツ3部に所属するSVダルムシュタット98でトライアルを受けたことがキッカーの電子版で報じられたものの〔Schuster testet sein neues Team und Saito kicker.de、2013年2月16日閲覧。〕、テストは結果的に不合格となった〔SV 98 startet ins Trainingslager sv98.de、2013年2月16日閲覧。〕。
その後、各国のクラブが合宿しているトルコへ渡り、ロシアリーグの2部に所属するFCウファでテスト生として参加。1月16日、スイスのセルヴェットFCとのテストマッチ(2-1)では25メートルの距離から得点を挙げるなどした〔ФК «Уфа» в первом контрольном матче переиграл швейцарский «Сервет» fcufa.pro、2013年2月16日閲覧。〕。同年2月、FCウファに2年半の契約で移籍をした〔元横浜FMの斉藤陽介が昇格狙うロシア2部チームに移籍 sportsnavi.yahoo.co.jp、2013年2月16日閲覧。〕〔Йосуке Саито присоединился к «Уфе» на кипрском сборе fcufa.pro、2013年2月16日閲覧。〕。しかし、怪我で結果が残せず、後述の離婚問題も重なり同クラブを退団。
1度は引退を決意したが、ブログなどのコメントに励まされた結果、膝の治療を経て再びプレイすることを決意〔 斎藤陽介オフィシャルブログ〕。
2014年5月、練習参加していたベラルーシ・プレミアリーグFCスウツクに移籍した。2014シーズン第9節のFCディナモ・ミンスク戦で初出場、第14節のFCミンスク戦で初得点を記録した。
2016年、ヴィルスリーガリガFCに移籍。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「斎藤陽介」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.