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新しいミサ(あたらしいみさ、、、)とは、カトリック教会において第2バチカン公会議(1962年-1965年)後の1969年に発布された、新しい典礼様式によるミサである。教皇パウロ6世が発布したので「パウロ6世のミサ(英・Mass of Paul VI)」とも言う。 == 概説 == 教皇パウロ6世は、1969年4月3日付けの使徒憲章『ミッサーレ・ロマーヌム』に署名をして「ミサの新しい式次第」()の使用を許可した。ミサの原文はラテン語である。 新しいミサのミサ典書のラテン語典型版(Editio typica)は、発表直後の1970年に改訂され、1975年にも改訂があり、更に2002年に改訂版が出版された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新しいミサ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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