翻訳と辞書
Words near each other
・ 新・事件屋稼業
・ 新・二人の事件簿 暁に駆ける
・ 新・二人の事件簿 暁に駆ける!
・ 新・京都迷宮案内
・ 新・京都迷宮案内2の登場人物
・ 新・京都迷宮案内3の登場人物
・ 新・京都迷宮案内4の登場人物
・ 新・京都迷宮案内5の登場人物
・ 新・京都迷宮案内の登場人物
・ 新・人間交差点
新・人間革命
・ 新・仁義なき戦い
・ 新・仁義なき戦い/謀殺
・ 新・今夜もドル箱
・ 新・仮面ライダー
・ 新・伝説のクソゲー大決戦
・ 新・俺たちの旅 Ver.1999
・ 新・光GENJI
・ 新・光神話 パルテナの鏡
・ 新・光神話パルテナの鏡


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

新・人間革命 : ウィキペディア日本語版
ラジオライブラリー「新・人間革命」[らじおらいぶらりー しん にんげんかくめい]

ラジオライブラリー「新・人間革命」(ラジオライブラリー しん・にんげんかくめい)は、文化放送が製作し、全国各地のラジオ局で放送していた宗教番組聖教新聞社単独スポンサー番組。全3123回。
== 番組概要 ==
創価学会名誉会長・池田大作の大河小説『新・人間革命』を朗読するラジオ番組であり、朗読は小野田英一沢田敏子が担当した。2010年12月7日に放送2000回を達成し、2013年4月に放送開始10周年を迎え、2014年10月7日に放送3000回を達成した。放送2000回を記念し、文化放送から池田名誉会長に「特別顕彰杯」が贈られた。
元日、並びに月曜の放送では、本編開始前に第1巻・旭日の巻頭言である『平和ほど、尊きものはない。平和ほど、幸福なものはない。平和こそ、人類の進むべき、根本の第一歩であらねばならない』との一節が毎回新しい録音により、小野田の声で朗読される。
本編については、朗読という体裁にはなっていたが、場面に応じた音楽や効果音が入るなど、ラジオドラマ寄りの構成となっていた。
『新・人間革命』は、創価学会第2代会長・戸田城聖の半生を描いた大河小説『人間革命』の続編であり、池田(作品中では『山本伸一』)自身の創価学会第3代会長就任後の半生を描いており、その原作自体は継続中である。
文化放送では、『おはよう寺ちゃん 活動中』まで歴代の朝5時台の番組内で5:30 - 5:40に放送していた。
同局では、このほかにも創価学会提供の番組『ミュージックギフト〜音楽・地球号』を放送していたが、2013年3月に終了した。これに代わる同会の協賛番組としては、2013年4月より、池田が著した「希望対話-21世紀を生きる君たちへ」を原案とした「キボウラジオ」が放送されていた。
また同局においては、2014年1月1日の当番組放送中に、『おはよう寺ちゃん〜』のジングル曲が流れてしまうというトラブルがあった。翌1月2日に改めて1月1日分の再放送を行った後に、1月2日分を放送した。
『新・人間革命』の単行本第26巻の発行を機に、2015年3月27日をもって当番組も終了、12年の歴史に幕を下ろした。その数週前から、番組では前述の第26巻について一部抜粋という形で朗読、最終週となった3月23日以降は、沢田による本編後のスタッフ紹介の際に「3月27日の放送をもって終了」という旨の告知が行われた(最終回を除く)。そして3月27日当日は、第26巻においての最後の章「奮迅」の末尾付近まで朗読、「聖教新聞ラジオライブラリー『新・人間革命』は、この放送をもって終了いたします」という沢田の告知で、最終回は締めくくられた。
なお、文化放送に於いての聖教新聞社提供のラジオ番組は、同年3月30日から『渡辺徹 家族の時間』(パーソナリティ:渡辺徹)に引き継がれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラジオライブラリー「新・人間革命」」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.