翻訳と辞書
Words near each other
・ 新・出動!ミニスカポリス
・ 新・刑事コロンボ
・ 新・剣と魔法と学園モノ。刻の学園
・ 新・動く標的
・ 新・北斗の拳
・ 新・半七捕物帳
・ 新・古着屋総兵衛
・ 新・吉宗
・ 新・吼えろペン
・ 新・味いちもんめ
新・哲学大王
・ 新・哲学大王!
・ 新・唐獅子株式会社
・ 新・商業経営
・ 新・喜びも悲しみも幾歳月
・ 新・土曜ワイド殺人事件
・ 新・地獄少女
・ 新・坊っちゃん
・ 新・堂本兄弟
・ 新・夏の魔球


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

新・哲学大王 : ウィキペディア日本語版
タモリの新・哲学大王![たもりのしん てつがくだいおう]

タモリの新・哲学大王!』(タモリのしん・てつがくだいおう)は、1997年4月16日から同年9月17日までフジテレビ系列局で毎週水曜 22:00 - 22:54 (JST) に放送されたトークバラエティ番組。司会を務めたタモリ冠番組でもある。ハウフルスフジテレビの共同製作で、キリンビールキリンビバレッジの2社提供。モノラル放送文字多重放送を実施。
== 概要 ==
それまで同時間帯で放送されていた『ボキャブラ天国』シリーズが、1997年春の改編を機に日曜深夜枠へ移動。同シリーズで司会を務めていたタモリはボキャ天の司会をヒロミに任せ、引き続き水曜22時台の番組の司会を務めることになった。
この番組は、日常生活に即した様々なテーマを哲学的に、かつユーモアを交えながら考察するという主旨で展開。タモリと進行役の木佐彩子、そしてパネラーたちが各回のテーマに沿って哲学トークを繰り広げていた。
提供読み時には「今夜も哲学に乾杯! この番組は、おいしい、うれしい、楽しい、キリンの提供でお送りします(しました)」との音読があったが、エンディングにおいてはほぼ消灯状態の中、壁にある「KIRIN」と書かれた箇所でスポンサー名を挙げていく方式を採用していた。また、エンディング後には花王のCMがヒッチハイクで放送されていた。
番組の終了後、タモリたちレギュラー陣とスポンサーはそのままに内容を一新した後継番組『タモリのネタでNIGHTフィーバー!』がスタートした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「タモリの新・哲学大王!」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.