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新世代ロボット戦記ブレイブサーガ(しんせだいロボットせんきブレイブサーガ)は、1998年12月17日にタカラより発売されたプレイステーション用シミュレーションRPGゲームである。 == 概要 == 本作はタカラとサンライズの制作したいわゆる『勇者シリーズ』とよばれる一連の作品群に登場するロボット・キャラクターが一堂に会するクロスオーバー作品。各作品の登場の仕方はまちまちで、放送終了後の世界を舞台にした作品と、テレビシリーズのストーリーをなぞる作品が組み合わせられている。 登場する複数作品のストーリーを1つのゲームとしてまとめる意味合いも込めて、『勇者聖戦バーンガーン』というゲームオリジナル作品(勇者シリーズでいえば、バーンガーンは第九代目勇者となる)が新たに作られており、主人公である芹沢瞬兵とバーンの物語をメインにゲームのストーリーが構築されている。 想定外の人気を博したため続編『ブレイブサーガ2』が製作された。こちらは『勇者聖戦バーンガーン』の設定を継承し、ストーリーも同作の続編となっている。 初回購入者限定特典として1/1サイズ・バーンフィギュアが同封されていた。予約した場合には特別CD『勇者の証』をゲームソフト受け取り時に手に入れることができた。 カードゲームの展開も行われていたが、その為か追加拡張パックの発売すらないままに展開が打ち切られた。現存するのは全て発売当初に出されていたスターターとそのブースターのみである。 その他にはほぼ同時期にブレイブサーガのプライズ商品としてエクスカイザーやスコープドッグのキーチェーンマスコットがタカラの競合他社のバンダイの小会社バンプレストから展開されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新世代ロボット戦記ブレイブサーガ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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