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『新世紀勇者大戦』(しんせいきゆうしゃたいせん)は、2005年2月17日に発売された、PlayStation 2用シミュレーションRPG。発売はアトラス、販売はタカラ(現・タカラトミー)。 == 概要 == 『新世代ロボット戦記ブレイブサーガ』(1998年、タカラ)と同じく、「勇者シリーズ」を中心とした、サンライズのロボットアニメ作品のキャラクターたちが競演する、『スーパーロボット大戦』シリーズ(バンプレスト)と同コンセプトのゲームである。 『ブレイブサーガ』の『勇者聖戦バーンガーン』と同様に、本作でも勇者シリーズの一作品として、架空のロボットアニメ『量子跳躍レイゼルバー』が設定されている。 2001年春の東京ゲームショーにて、コナミコンピュータエンタテインメントジャパン(現・小島プロダクション)とタカラのコラボレーション作品として発表が行われた〔『電撃PlayStation』Vol.174 pp.10 - 11〕。しかし『電撃PlayStation D』44の付録CD-ROMにタカラがライセンサーの許可無くムービーを発表した〔『電撃PlayStation D』44 p.4 のタカラからのお詫びメッセージより。なお本誌の目次には『新世紀勇者大戦』は記載されていない。〕のを契機に、しばらくの間情報が途絶えた。2004年1月31日にアトラスとタカラの家庭用ゲーム事業が一本化された後、改めて2005年にアトラスが本作を発売した。 スーパーロボット大戦シリーズの開発をしていたウィンキーソフトが開発しているため、システムはほとんどスーパーロボット大戦と同じになっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新世紀勇者大戦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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