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近衛 尚子(このえ ひさこ、元禄15年3月9日(1702年4月5日) - 享保5年1月20日(1720年2月27日))は、江戸時代の中御門天皇の女御で、桜町天皇の生母。女院号は新中和門院(しんちゅうかもんいん)。 == 系譜 == 摂政関白太政大臣近衛家熙の娘。生母は権中納言町尻兼量の娘・町尻量子。異母兄に関白太政大臣近衛家久がいる。なお入内に際し、正室の近衛熈子が伯母にあたる縁から、江戸幕府第6代将軍徳川家宣の猶子となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「近衛尚子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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