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新中小国信号場 : ウィキペディア日本語版
新中小国信号場[しんなかおぐにしんごうじょう]

新中小国信号場(しんなかおぐにしんごうじょう)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町字蟹田小国にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)北海道新幹線海峡線および東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線信号場である。
== 概要 ==
津軽線中小国駅より大平駅方向に約2.3 kmの地点にある信号場で、津軽線と海峡線および北海道新幹線の施設上の分界点・会社境界である〔海峡線の営業上(運賃計算上)の境界は中小国駅である。〕。海峡線を所属線としており、JR北海道の管轄として扱われる(所属および管理は函館支社木古内ブロック青函トンネル工務所今別管理室)。JR北海道管轄の信号場、設備としては最南端に位置する。
津軽線は青森駅 - 当信号場間が電化交流20,000 V・50 Hz)、当信号場 - 三厩駅間が非電化となる。また、海峡線の列車は、当信号場で自動列車保安装置ATS-SNDS-ATC型の間で切り替える〔1音のチン・ベルが鳴るのと同時に切り替え指示の自動音声アナウンスが入る。ATCは男声で「ATCに切り替えて下さい」、ATSは女声で「ATS-S形に切り替えて下さい」とそれぞれアナウンスが入るが、切り替えるまでは何度も同じアナウンスが繰り返される。木古内駅も同様。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「新中小国信号場」の詳細全文を読む



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