翻訳と辞書 |
新名古屋火力発電所[しんなごや かりょくはつでんしょ]
新名古屋火力発電所(しんなごや かりょくはつでんしょ)は、愛知県名古屋市港区の名古屋港潮見埠頭(9号埋立地)にある中部電力の天然ガス火力発電所。 == 概要 == 名古屋市内にある唯一の発電所で、市内の一般家庭向け電力の多くをまかなう。通称は「新名火」(しんめいか)。 1959年(昭和34年)に石炭火力発電所として1号機が運転を開始、1964年(昭和39年)までに6号機までが建設され、総出力125万6,000kWに達し当時「東洋一」と呼ばれた。 その後、老朽化に伴い1〜6号機は廃止され、新たに高効率LNG焚きコンバインドサイクル発電方式を採用した7、8号系列が建設された〔新名古屋火力発電所8号系列の営業運転の開始について 2008年10月1日 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新名古屋火力発電所」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|