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新場駅(しんばえき)は、樺太大泊郡千歳村に存在した鉄道省樺太東線の駅。 南樺鉄道との連絡駅であった。 ==歴史== * 1926年(大正15年) * 6月5日 - 樺太庁鉄道の新場仮信号場として開設〔日本鉄道旅行地図帳 滿洲・樺太(今尾恵介・原武史 監修 新潮社 2009年)p.65〕。 * 9月1日 - 新場仮信号場廃止〔。 * 10月1日 - 南樺鉄道開通にともない、樺太庁鉄道の連絡駅として開業。 * 1943年(昭和18年)4月1日 - 南樺太の内地化により、鉄道省(国有鉄道)に編入。 * 1945年(昭和20年)8月 - ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。 * 1946年(昭和21年) * 2月1日 - 日本の国有鉄道の駅としては、書類上廃止。 * 4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「ダチノエ・サハリンスコエ」。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新場駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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