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新宿コマ東宝[しんじゅくこまとうほうげきじょう]
新宿コマ東宝劇場(しんじゅくコマとうほうげきじょう)は、東京都新宿区歌舞伎町にあった、阪急阪神東宝グループの株式会社コマ・スタジアムが経営・運営していた映画館である。 == 概要 == 1956年12月28日、新宿コマ劇場のオープンとともに、同劇場の地下1階に併設された。千代田劇場→日劇東宝→日劇2(現・TOHOシネマズ日劇スクリーン2)系列の東宝邦画系チェーンである。1カ月に1作程度の割合で、新作が公開された。定員586人。1982年に改装オープン、同時に「コマダンスホール」を小劇場「シアターアプル」としてリニューアルオープンした。TOHOシネマズ系の映画館やシネマコンプレックス(総称:TOHO Theaters)とは異なり、全席指定・定員入替制を導入しなかった。 また、2008年11月より東宝の完全子会社に入ったがTOHO Theatersとは別の映画館として存在していた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新宿コマ東宝」の詳細全文を読む
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