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新宿FACE(しんじゅく ふぇいす)は、東京都新宿区歌舞伎町のヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町7Fに所在するイベントホールである。SHINJUKU FACEとも表記される。 == 概略 == 1994年にオープンしたLIQUIDROOM(リキッドルーム)が恵比寿への移転に伴い2004年1月に閉鎖。跡地は格闘技ファンとして知られ元アマチュアボクシング選手でもある堺屋太一元経済企画庁長官の提案により格闘技会場に改装され、2005年7月29日に新宿FACEとしてリニューアルオープンした。600人収容。 こけら落としは女子格闘技の「W-FACE(ダブル・フェイス)」〔 BOUT REVIEW 2005年7月30日〕。 リキッドルーム時代からJWP女子プロレスなどが興行を打っていたが、リニューアルオープン後はコンサートのほかにもプロレス・ボクシング・格闘技も催され、特に区内に事務所を置くOZアカデミーは常打ち会場として使用している(堺屋が尾崎魔弓の大ファンのため、同団体に供給している側面が大きい)。キャパシティ上、中堅クラスの興行が多いが全日本プロレスなど大手団体も使用することがある。また、ディファ有明や新木場1stRINGとともに新団体の旗揚げ興行に使用されることも多い(JEWELS、ザ・おやじファイト、SMASH、ハッスルMAN'Sワールドなど)。 また、演劇並びに撮影会場としての会場貸し出しも行っている。 2013年まで同じフロアにはキックボクシングイベント「Krush」を主催する株式会社グッドルーザーの事務所も入居していた(現在は南青山に移転。Krush興行はメインこそ後楽園ホールだが、新宿FACEでも定期的に開催している)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新宿FACE」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Shinjuku Face 」があります。 スポンサード リンク
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