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新宿・渋谷バラバラエリート殺人事件 : ウィキペディア日本語版 | 新宿・渋谷エリートバラバラ殺人事件[しんじゅく しぶやえりーとばらばらさつじんじけん]
新宿・渋谷エリートバラバラ殺人事件(しんじゅく・しぶやエリートバラバラさつじんじけん)とは、2006年12月に東京都新宿区、渋谷区ほかにて、切断された遺体が見つかった殺人、死体損壊・遺棄事件(バラバラ殺人)。 == 遺体発見 == 2006年12月16日、東京都新宿区西新宿の路上で、ビニール袋に入った上半身だけの遺体が見つかる。当初、歌舞伎町に近い新宿という土地柄、被害者を外国人と断定し、暴力団関係者・中国系マフィアなどによる犯行(抗争事件)という見方が強かった。 同年12月28日、東京都渋谷区内の空民家の庭で下半身のみの切断遺体が発見される。この下半身遺体と、西新宿で見つかった上半身遺体のDNAが一致し、この遺体は外資系不動産投資会社に勤務する男性(当時30歳)と判明した。 最初の遺体発見から約1か月経った2007年1月10日、死体遺棄の疑いで被疑者を逮捕。逮捕されたのは、被害者の2歳年上の妻であった。逮捕後、東京都町田市の芹ヶ谷公園で頭部を発見。手首はゴミと一緒に捨てたと供述している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新宿・渋谷エリートバラバラ殺人事件」の詳細全文を読む
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