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新居屋駅(にいやえき)は、かつて愛知県海部郡甚目寺町(現・あま市)にあった、名古屋鉄道津島線の駅。 甚目寺駅 - 七宝駅間(七宝駅の東、約700m付近)に存在した。痕跡は無いが、線路内の敷地がやや広がっている。 == 歴史 == 名古屋電気鉄道が枇杷島橋駅(現・枇杷島分岐点) - 須ヶ口駅 - 新津島駅(現・津島駅)間を開業してから約半年後に設置された駅である。 * 1914年(大正3年)7月3日 - 名古屋電気鉄道津島線の駅として開業〔「軽便鉄道停留場設置」『官報』1914年7月16日 (国立国会図書館デジタル化資料)〕。 * 1921年(大正10年)7月1日 - 路線譲渡により名古屋鉄道津島線の駅となる。 * 1944年(昭和19年) - 休止。 * 1969年(昭和44年)4月5日 - 廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新居屋駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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