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新山悦朗・春木艶子(にいやまえつろう、はるきつやこ)は、日本の夫婦漫才のコンビ。生前は落語協会所属。 音曲漫才であった。戦前は別々のコンビで大阪を拠点であったが、戦後東京の寄席の色物として活躍。戦後なじみだった大阪の道頓堀角座にも出演した。弟子に新山ノリロー・トリロー、新山ひでや、新山えつや、 ローカル岡などがいる。 艶子の没後、悦朗は漫談に転じた。 == メンバー == *新山悦朗(にいやまえつろう、生年不詳 - 1972年以降) :夫。ギター担当。大阪の出身、艶子と組む前は「ミノル・アメオ」のアメオであった。後に漫談も行っていた。 :門下のノリロー・トリローが真打に昇進した1972年には生きていた。 *春木艶子(はるきつやこ、生年不詳 - 1970年2月24日) :妻。三味線担当。悦朗と組む前は「叶家洋月・春木艶子」で新興キネマ演芸部所属であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新山悦朗・春木艶子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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