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新島々駅[しんしましまえき]
新島々駅(しんしましまえき)は、長野県松本市波田赤松にあるアルピコ交通上高地線の駅である。当線の終着駅。 上高地線の開業時は赤松駅(あかまつえき)と称していたが、1966年10月に新島々駅へと改称された。白骨温泉・乗鞍高原・上高地への玄関口として、バスターミナルの役割も大きい。 == 駅構造 == 島式ホーム1面2線を有する地上駅で、直営駅である。駅前に上高地方面へのバスの発着拠点である新島々バスターミナルを併設している。 自動券売機を設置し、近距離乗車券を発売している。窓口では硬券の購入も可能。長野や東京都区内など、JR線連絡の乗車券も窓口で購入できる。 廃止された旧島々駅方面への線路が西へ数十メートル残されており、車両点検・入れ違い・夜間留置に使われている。また出発信号機も撤去されずに残っているが、使用停止状態となっており横を向いている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新島々駅」の詳細全文を読む
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