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新日鉄アワー・音楽の森 : ウィキペディア日本語版 | 新日鐵アワー・音楽の森[しんにってつあわー おんがくのもり]
『新日鐵アワー・音楽の森』(しんにってつアワー・おんがくのもり)は、エフエム東京製作で、ジャパンFMネットワーク各局に向けて放送された新日本製鐵(現・新日鐵住金)協賛の音楽番組。 ==概要== 1976年から1990年3月30日まで、平日夕方に放送された。 毎回、国弘洋右子(国弘よう子、国弘洋子、国弘陽子などの表記もあり)のナレーション と、冨田勲編曲・演奏のシンセサイザーによる「アラベスク第1番」(ドビュッシー作曲)ならびに「鳥」第5曲「郭公」(レスピーギ作曲)のテーマ曲が流れる中始まった。番組では、主にクラシックなど、今日でいうヒーリング(癒し)系の音楽が中心で構成されたもので、男性パーソナリティー(後述)と国弘、および「森の仲間達」といわれる累計250人から300人程度のゲストによる軽快なおしゃべりも交えて展開された。エンディングにはクライスラー「美しきロスマリン」のフルート編曲版(演奏はジェームズ・ゴールウェイ)が使われていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新日鐵アワー・音楽の森」の詳細全文を読む
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