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新東京火力発電所[しんとうきょうかりょくはつでんしょ]
新東京火力発電所(しんとうきょうかりょくはつでんしょ)は、かつて東京都江東区豊洲六丁目にあった東京電力の火力発電所。現在は、新豊洲変電所(地下)やテプコ豊洲ビル(ビッグドラム)などが立地しているほか、敷地の一部に三井不動産、三菱地所、住友不動産などが「東京ワンダフルプロジェクト」としてSKYZ,BAYZの2つの超高層タワーマンションを軸とした大型再開発を推進中。 == 概要 == 1956年に1号機が運転を開始、6号機までが建設された。当初は石炭専焼だったが、1973年に重油専焼に転換した。最後の国内炭専焼火力であった。 その後、老朽化に伴い廃止され、跡地には、1993年に豊洲ガスタービン発電所が建設された。 2000年にはその発電所も廃止となり、地下式では世界初の50万V変電所である新豊洲変電所が建設された〔50万ボルトの「新豊洲変電所」および「新豊洲線」の完成について 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新東京火力発電所」の詳細全文を読む
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