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栄一橋[えいいちばし]
栄一橋(えいいちばし)は、福島県いわき市の河川、好間川の支流に架かる橋梁。当記事では、現在、国道49号の一部として利用される橋梁、新栄一橋についても述べる。 == 概要 == いわき市好間町大利付近に位置し、好間川の支流に架かる上路式トラス橋。1958年3月竣工。幅員6mの路側帯の無い構造で、大型車のすれ違いには注意を要する橋であった。橋の両側の道路は比較的広く、幅員減少の標識が現在も残っている。後年、幅員が狭小のため〔福島の国道をゆく - みちづくりと沿道の歴史をたずねて p102. 1988.〕新栄一橋が計画され、その後完成するまで国道49号の経路として利用されていた。現在はバリケードにより車両の進入は不可能。新栄一橋のすぐ南側にあり、現道から至近に見ることができる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「栄一橋」の詳細全文を読む
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