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新港貿易会館(しんこうぼうえきかいかん)は兵庫県神戸市中央区の新港地区にある国登録有形文化財建造物。 == 概要 == 昭和5年、神戸税関の東向い且つ旧神戸市立生糸検査所の南隣に、新港・小野浜地区に点在していた港湾関係業者の事務所を集約するための施設「新港相互館」として建設された。外壁はスクラッチタイル張り、玄関や船室にあるような丸窓などにステンドグラスが配される等、幾何学図形、アールデコ風の意匠が凝らされている。国登録有形文化財および神戸市指定景観形成重要建造物に指定された後も、テナントビルとして使用され続けている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新港貿易会館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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