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新潟日報メディアシップ : ウィキペディア日本語版 | 新潟日報メディアシップ[にいがたにっぽうめでぃあしっぷ]
新潟日報メディアシップ(にいがたにっぽうメディアシップ)は、新潟県新潟市中央区万代三丁目に所在する超高層ビル。 == 概要 == 新潟日報社の本社屋と、一般向けのテナントスペース及び公共スペース、立体駐車場から成る多機能複合型ビルで、高層部は地上20階建、全高105mを有する。 2012年(平成24年)に新潟日報が創刊70周年を迎えるにあたって記念事業の一環として建設され、2013年(平成25年)1月末に竣工、同年2月4日の竣工式を以って本社登記を同地へ移転し、その後西区善久の旧本社(現在の黒埼本社)から本社機能の移転作業および各テナントスペースの入居作業が進められ、4月12日の「出航式」をもってグランドオープンを果たした。 中央区中心部を流れる信濃川の下流部右岸側近くに所在し、正面入口は萬代橋通りと東港線が交差する東港線十字路交差点に面し、万代シテイに隣接する立地条件下にある。萬代橋側に面する南側は「人をつなぐ、時間をつなぐ、まちをつなぐ『現代の北前船』」という建設コンセプトに基づいて、北前船の帆をモチーフに緩やかなカーブを描いたデザインになっており、夜間には両端部に取り付けられたLEDによる「ライトセイル(光の帆布)」と呼ばれるライトアップが行われる。また施設のシンボルマークにも帆を張る北前船と、日本海と信濃川の水面を模したデザインが用いられている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新潟日報メディアシップ」の詳細全文を読む
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