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新潟県中部産業団地(にいがたけんちゅうぶさんぎょうだんち)は、新潟県見附市の西部に位置する県営工業団地。見附テクノ・ガーデンシティーとも称される。新潟県企業局が産業団地を整備しており、この産業団地を企業へ分譲することで、産業構造の高度化や人口の定住化など、地域社会の活性化を図ることを目的に、県内の3地区で県営産業団地の開発を行っている。中部産業団地の他に南部産業団地(上越市)、東部産業団地(阿賀野市)があり、これらの3地区はいずれも現在分譲中である。 == 用地 == 総面積や内訳は以下の通りであるが、このうち分譲しているのは工場用地と中心施設用地であり、区画を10に分けて分譲している。また、2007年12月31日現在で分譲されている面積はリースも含めて約42haであり、残りの分譲可能面積は22.4ヘクタールである。 公園緑地は、上記の3地区の産業団地内には災害時の一時避難場所を確保する等の主旨から、必ず3%の緑地帯を造る事が義務付けられているため、国からの補助金を受けながら中部産業団地公園(イングリッシュガーデン)を造成し、2007年より一部開園し、徐々に開園面積を拡げていく予定である。 * 総面積…86.2ha * 内訳 :工場用地…67.8ha :中心施設用地…1.2ha :公園緑地…2.6ha :道路・水路…8.5ha :調整池…4.4ha :その他…1.7ha 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新潟県中部産業団地」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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