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新潟県立六日町高等学校 : ウィキペディア日本語版
新潟県立六日町高等学校[にいがたけんりつ むいかまちこうとうがっこう]

新潟県立六日町高等学校(にいがたけんりつ むいかまちこうとうがっこう)は、新潟県南魚沼市余川に所在する県立高等学校。通称「六高」。
== 概要 ==
1924年に新潟県立六日町中学校として開校。2007年度までは65分授業で5時間授業を導入していたが、2008年度からは55分授業で6時間授業を実施している。
部活動では全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)に出場経験のある野球部を筆頭に盛んであり、また地域柄スキーの強豪校として知られている。行事では「魚沼のオリンピック」と呼ばれる大運動会がある。
校歌は山田耕筰作曲。
== 沿革 ==

*1924年大正13年)5月4日 - 新潟県立六日町中学校開校。六日町立六日町尋常高等小学校を仮校舎とする。
 *9月 - デザイン:赤穂親美による校章制定。
*1925年(大正14年)4月 - 六日町実科高等女学校開校。
 *10月 - 校旗制定、樹立式挙行。
*1928年昭和3年)7月 - 校歌制定。作詞は初代校長手塚義明、作曲は山田耕筰
 *11月 - 校舎竣工、現在地に移転。
*1948年(昭和23年)4月1日 - 学制改革に伴い六日町立高等女学校を統合、新潟県立六日町高等学校となる。デザイン:青木勝三による校章制定。
 *6月1日 - 定時制課程(中心校・湯沢分校・大巻分校・浦佐分校)を設置。
 *7月1日 - 定時制城内分校を設置。
*1950年(昭和25年)12月1日 - 小学区制による通学区域設定、南魚沼郡が通学区となる。
*1952年(昭和27年)4月1日 - 定時制塩沢分校を設置。
*1953年(昭和28年)11月 - デザイン:大智浩による校章、校旗制定。
*1955年(昭和30年)2月1日 - 通学区域改正、魚沼三郡・小千谷市十日町市・近接郡の一部が通学区となる。
*1960年(昭和35年)4月1日 - 定時制大巻・城内分校を統合、定時制五日町分校を設置。
*1961年(昭和36年)9月 - 寄宿舎廃止に伴い取り壊される。
*1963年(昭和38年)4月1日 - 定時制塩沢分校を新潟県立塩沢商工高等学校開校に伴い移管。
*1965年(昭和40年)4月1日 - 団塊の世代による高校進学者数増加に伴い、各学年10学級・全校で30学級編成となる。
*1968年(昭和43年)4月1日 - 全日制五日町分校を設置。
*1969年(昭和44年)4月1日 - 五日町分校を新潟県立六日町女子高等学校へ移管。
*1974年(昭和49年)2月 - スキー部女子がインターハイ総合優勝に輝く。
 *4月1日 - 定時制湯沢分校が全日制へ移行。
*1978年(昭和53年)4月1日 - 定時制湯沢分校が独立、新潟県立湯沢高等学校として開校。
*1981年(昭和56年)12月 - 創立50周年記念館「同窓会館」竣工。
*1995年平成7年)3月31日 - 定時制浦佐分校を閉校。
 *8月 - 野球部が第77回全国高等学校野球選手権大会出場(1回戦、2-8で福岡県柳川高等学校に敗退)。
*2003年(平成15年)10月4日 - 創立80周年記念式典挙行。
*2004年(平成16年)4月1日 - 定時制募集停止(2007年3月31日閉課程)。
*2006年(平成18年)4月1日 - 湯沢高校を再統合。同校は2008年3月31日閉校。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「新潟県立六日町高等学校」の詳細全文を読む



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