|
新潟県立新潟工業高等学校(にいがたけんりつにいがたこうぎょうこうとうがっこう)は、新潟県新潟市西区小新西に所在する県立工業高等学校。通称 新工(しんこう)、または工業。 == 沿革 == === 年表 === *1939年3月7日 - 1939年(昭和14年)4月から新潟県立新潟工業学校として開校認可、修業年限5年、機械科1学級、電気科1学級、応用化学科1学級を募集。 *1939年4月13日 - 新潟師範学校の一部を仮校舎として開校式を挙行。 *1939年4月14日 - 第1回入学式を挙行。 *1940年3月27日 - 応用化学科を工業化学科と改称。 *1940年8月3日 - 新潟市関屋120番地(現在の新潟市中央区浜浦町1-8)の学校敷地15,000坪(49,500㎡、113,000円相当)で地鎮祭を挙行。 *1940年8月25日 - 新校舎第1期工事完成により移転。 *1944年4月1日 - 機械科2学級募集に変更。 *1946年4月1日 - 木材工芸科1学級を新設。機械科1学級募集に変更。 *1948年4月1日 - 新潟県立新潟工業高等学校と改称、組織変更、木材工芸科を廃し機械科2学級、電気科1学級、工業化学科1学級を募集。 *1949年4月1日 - 土木科1学級、建築科1学級を新設、機械科1学級募集に変更。 *1956年4月1日 - 機械科2学級募集に変更。 *1963年4月1日 - 電気科、工業化学科および土木科を2学級募集に変更。 *1965年2月3日 - 定時制課程建築科1学級併設認可。4月9日第1回入学式挙行。 *1967年4月1日 - 工業化学科1学級募集に変更。 *1970年6月 - 新潟市小新地区に新校舎を建設することを決定 *1970年12月18日 - 新潟市小新地区の学校敷地(60,418.26㎡)で地鎮祭を挙行。総工費11億数千万円で新設建設。 *1972年3月27日 - 新潟市小新白鳥1080-1の新校舎に移転完了。 *1979年1月31日 - 学校施設設備完了(プール・格技場・屋外運動場夜間照明・小体育館)。 *1979年4月1日 - 定時制課程生徒募集停止。 *1981年9月11日 - 原動機実習室棟完成。 *1982年3月31日 - 定時制課程閉課程。 *1984年4月1日 - 建築科に建築設備コース(1学級)新設。 *1988年9月3日 - 50周年記念事業により部室、ミーティングルーム寄贈、竣工式。 *1989年10月28日 - 50周年記念式典挙行。 *1992年12月7日 - トレーニングルーム棟竣工。 *1994年3月20日 - 全天候型屋内スポーツ練習場竣工。 *1994年6月13日 - 家庭科実習棟竣工。 *1995年11月6日 - 住居表示の変更により住所が、新潟市小新西1丁目5番1号となる。 *1996年10月1日 - セミナーハウス(北斗会館)竣工。 *1997年4月1日 - 電気科1学級募集に変更(1学級減)。 *1999年10月23日 - 60周年記念式典挙行。 *2006年4月1日 - 土木科1学級募集に変更(1学級減)。 *2007年10月31日 - 70周年記念式典挙行。 *2007年 - 東京ブラススタイル来校。 *2009年4月1日 - 電気科2学級募集に変更(1学級増)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新潟県立新潟工業高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|