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新潟県道2号新潟寺泊線 : ウィキペディア日本語版 | 新潟県道2号新潟寺泊線[にいがたけんどう2ごう にいがたてらどまりせん]
新潟県道2号新潟寺泊線(にいがたけんどう2ごう にいがたてらどまりせん)は、新潟県新潟市江南区から長岡市に至る主要地方道である。 == 概要 == 新潟市内の区間は、県道16号と共に江南区と西区を結ぶ旧市域郊外の外環状線として機能している。内野からは、五十嵐・赤塚の砂丘地と、弥彦山、角田山など日本海沿いにそそり立つ山地の東麓を走り、信濃川の分水路である大河津分水を渡り、「魚のアメ横」で知られる長岡市寺泊地域中心部に至る。 沿線にはラムサール条約登録湿地の佐潟、岩室温泉、角田山、弥彦山、弥彦神社、弥彦温泉など、新潟市西郊の観光スポットが点在する。 なお、一部区間において「新潟県道802号」の県道番号標識が設置されていたことがあったが〔県が1990年代に県道番号を付与した当初、主要地方道を800番台としたことによるもの。その後県道番号を再整理し、主要地方道は1番から、一般県道は101番から付与することになったため、当県道の番号は「2」となった。〕、現在はすべて「県道2号」の標識に訂正されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新潟県道2号新潟寺泊線」の詳細全文を読む
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