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新潟県道565号郷土資料館線(にいがたけんどう565ごう きょうどしりょうかんせん)は、新潟県新潟市中央区内の一般県道である。 == 概要 == 新潟市歴史博物館(みなとぴあ)から新潟島の河口寄り(「下=しも」と呼ばれる)を縫うように通り、柾谷小路の本町交差点に至る県道。「郷土資料館」は、同館の旧称「新潟市郷土資料館」に由来する。 全区間の約半分が一方通行で、内他門川通は新堀通方面へ、坂内小路は西堀通方面へ、本町通は柾谷小路方面への一方通行となっている。 なお、起点の稲荷町以北は引き続き市道となっており、新潟みなとトンネルに至る。また、終点の本町交差点には、新潟市を起点・終点とする殆どの国道の路線名が記された道路元標が置かれている。 1974年(昭和49年)に本町通 - 下大川前通六ノ町・佐渡汽船新潟港ターミナルの間が国道350号として指定されたが、1981年(昭和56年)に同ターミナルが万代島へ移転した後に一般県道に指定変更され、当時の新潟市郷土資料館付近まで区間が延長された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新潟県道565号郷土資料館線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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