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新田間橋(あらたまばし)は神奈川県横浜市西区の新田間川に架かる、新横浜通りの橋である。 == 歴史 == 1859年(安政6年)の横浜港開港に際し東海道と横浜港を結ぶ横浜道が造られ、初代の橋は、帷子川を渡る平沼橋、石崎川を渡る石崎橋(現在の敷島橋)とともに架けられた〔散歩コース > 平沼駅跡,元平沼橋 (西区役所)〕。 橋名は、芝生新田(現在の浅間町)と岡野新田(現在の岡野)の新田の間を結ぶ橋であることから「新田間橋」と名付けられた。当時は南幸・北幸付近は入り江であり、この橋付近が河口であった〔『帷子川分水路建設工事記念誌』p10-11〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新田間橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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