|
カトリック新発田教会(カトリックしばたきょうかい)は、新潟県新発田市にあるカトリック新潟教区の教会およびその聖堂である。 == 建物 == 聖堂は1966年(昭和41年)に竣工。建築家アントニン・レーモンドによる設計。レーモンドによる設計は、彼と親交のあった当教会の司祭ジョセフ・ノツォンの依頼で実現した。 丸太材とレンガで作られた優れたデザインの教会である。窓には切り抜いた和紙が貼られステンドグラス風の独特の外観を持つ。教会にはレーモンド自ら焼成した聖水盤や彼の妻のノエミによるデザインの椅子や燭台がある。2004年には日本建築家協会の「第5回 JIA 25年賞」で大賞を受賞した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カトリック新発田教会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|