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新穂高ロープウェイ[しんほたかろーぷうぇい]
新穂高ロープウェイ(しんほたかロープウェイ)は、岐阜県高山市の北アルプス穂高岳の千石尾根に敷設されている索道である。中部山岳国立公園内にある。 == 概要 == 奥飛観光開発が運営する索道で、新穂高温泉から西穂高岳への岐阜県側からのアクセスを担う。第1ロープウェイと第2ロープウェイがあり、第2ロープウェイは日本初の二階建て構造のゴンドラのロープウェイである。奥飛観光開発は名古屋鉄道を中心とする名鉄グループの一員である。冬季に営業していた併設の新穂高ロープウェイスキー場は2003年3月30日をもって閉鎖した。西穂高口駅は西穂高岳の登山口であり、上部の稜線上にある西穂山荘への登山道が通じている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新穂高ロープウェイ」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Shinhotaka Ropeway 」があります。
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